預金/貯金の基礎知識
預金(貯金)を選ぶポイントとして、「利息」があります。やはり、預け入れたお金に対しては、利息は高い方がよいものです。ということで、利息の計算方法(将来受取予想金額)を把握しておくことは、預金者なら誰しも必要なことです。では、その利息計算方法について見てみることにしましょう。
利息計算の基本は、「元本×年利×預入期間」で算出することができます。例えば、100万円を年利0.35%の定期預金(3年満期)に預け入れしたとしましょう。この場合の利息は、「利息=100万円×0.35%×3年=10,500円」となります。
ここから税金20%(国税15%/地方税5%)を差し引いて、受取利息は10,500-10,500×0.20=8,400円となります。元本保証の金融商品であれば、受取総額は100万8400円となります。ここで、預入期間は年単位で計算します。預入期間が6ヶ月の場合、6ヶ月/12か月(1年)=0.50年、120日の場合、120日/365年(1年)=0.33年というように計算します。
また、上記計算式で用いられている「年利」の他に、「月利」「日歩」という表示方法があります。最近では用いられていないようですが・・・。年利は元本に対する1年間の利息割合を示すのに対し、月利はその名の通り1ヶ月当たりの利息割合を示したものです。そして、日歩は元本100万円に対する1日当たりの利息金額を表したものです。
利息計算はこのようにして求められますが、もう1つ大事なことを忘れてはいけません。それは、利率には「固定利率」と「変動利率」があるということです。つまり、預金のタイミング(時期)によっても利息は変わるということです。
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