預金/貯金の目的

中長期資金

計画したライフプランで、5年を超える先に予想される事象に対して、中長期的な資金として預金・貯金を行うのです。住宅資金・教育資金や老後の生活資金などがこの資金に入ります。

中長期資金は、ある程度長い期間があるので、収益性と安全性の金融商品を組み合わせて貯蓄することが可能です。収益性のある金融商品を選ぶ場合はその分リスクがあるので、リスク許容範囲を考えて投資します。

例えば、子供の教育資金については学資保険や自動積立定期など、安全性重視の金融商品で運用しつつ、一部を積立型の投資信託で収益を得ようとする方法があります。また、老後の生活資金を貯める場合についても保険会社の年金に加入しつつ、投資信託をする場合があります。近頃は、毎月配当がある投資信託は保険会社の年金よりも利率がよく、年金の代わりとされている人も多いようです。

事象までの期間が長いければ長いほど、収益性部分を多めにとることができます。しかし、商品先物取引や外国為替証拠金取引(FX)など、投資金額以上を吸い取られるような金融商品はお勧めできません。借金をするはめになってしまい、事象の実現どころか、下手すれば人生を狂わすことにもなり兼ねないのです。

収益性の高いものとして、長期的に据え置いて運用するものがよいのです。売り買いの取引を頻繁に行わなくてはならない金融商品は、NGです。何故なら、平日仕事をしている人たちにとって、タイミングよく取引に参加することは難しいです。

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