預金/貯金の種類
通知預金
通知預金とは、ある程度まとまった資金を短期間で預ける場合、普通預金よりも高い金利で運用することが出来る預金です。預金の引き出しには(預け入れ先の金融機関に)少なくとも2日前までに通知する必要があることから「通知預金」と呼ばれています。
通常、預け入れ後、最低7日間は引き出しできない据え置き期間が設けられています。また、引き出しに関して、(一部引き出しは認められず)原則として解約時に一括払い戻しすることになっており、その際、利息は日割計算で支払われます。適用金利については、随時変動(変動金利型)し、7日間の据え置き期間内に解約すると、普通預金の利率となります。
通知預金の主な用途として、近い将来資金を引き出すことが決まっている場合に使います。どういうことかというと、例えば、企業が土地代金や売上代金などのまとまった資金を元手に、次のビジネス(店舗・工場の海外進出/移転や新製品の開発など)を行うまでの期間、一時的に預け入れを行っておく場合などに用いられます。
また、通知預金という預金について聞きなれない人も多いのではないかと思われますが、個人でも口座が作れるのです。銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫などの金融機関で取り扱っているので、ご興味のある方は問い合わせるとよいでしょう。最低預入金額・利率は金融機関によって異なります。それで、もう1つ注意しなければならないのが、金融機関が破綻した場合、全額補償されないことがありますので、これらを含まえて検討されるとよいでしょう。
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