預金/貯金の種類

保険・共済

保険も共済もともに、将来起こるかもしれない危険・事故の備えとして加入するもので、役割的に同じといえます。ただ、保険は誰でも加入できるのに対し、共済は特定の職場又は地域に属しているなど、加入できる人が限定されているのです。

地震や台風・洪水・竜巻などの自然災害、及び自動車事故・火災・傷害などの人的災害がいつ発生するか分からなく、そのための備えとして、近年は預貯金以外に保険や共済に加入している人も増えてきているのです。

保険にも色々あり、社会政策または経済政策的理由から実施される「公営保険」と、民間の損害保険会社、生命保険会社が販売する「民営保険」の2つに分類されます。さらに、公営保険は、国民健康保険・国民年金・雇用保険などの社会保険と、農業保険・漁業保険・漁船保険・輸出保険などの産業保険があります。

民営保険は、定期保険・終身保険・個人年金保険・養老保険などの第一分野、自動車保険・火災保険・海上保険などの第二分野、医療保険・がん保険・介護保険・傷害保険などの第三分野があります。特に、国の方針(法律)変更により公営保険がどうなるか先行き不透明な今は、民営保険を検討する人が増えているのは確かです。

しかし、給与の低賃金化に伴い、保険まで手が回らないのも事実なことです。保険には掛け捨てと貯蓄タイプのものがあり、年金などの貯蓄タイプの商品に人気が集中しているものと思われます。共済についても同様で、掛け捨てタイプと貯蓄タイプのものがあります。

スポンサードリンク